J.M WESTON 641 ゴルフを履いてみて

こんにちは、Chokiです。

 

今回はファッションの好きな物について書いてみようと思います。

タイトルに書いてある通り、フランスメイドのJ .M.WESTONの641 ゴルフについて。

 

 

美容師という職業柄ファッションには特に縛られないので、よほどボロボロな古着や似合ってない服を着てない限りは特に何も言われない職場なのでラフです。

しかし、接客業という面もあるのでやはり清潔感があるファッションを意識はしますね。

 

少し前置きが長くなってしまいましたが革靴を意識し始めたのは20代後半位からでした。とにかく調べる事が好きなので、色々調べて見るとデニム、チノパン、スラックス等、色々なパンツに合わせやすい革靴を探すとこのJM.WESTONのゴルフに辿り着きました。

あとは、松浦弥太郎さんの著書にも出てきたり影響を受けました。

 

購入はお得意のメルカリさんで中古品ですが購入させていただきました。

新品だと税込126,500円になるので流石に飛び込め無かったですね。

 

ただ、青山のお店には1度入店させていただきましたが、やはり一流店緊張しました。

そこで試着はただなので試着と自分の適正サイズを測って貰えば良かっと後悔してしまいました。

次回は測ってもらおうと思います。

J .M.WESTON購入したくて気になってる方は勇気を出して青山店に行ってサイズをしっかり測って貰いましょう! 僕みたいに中古で買う方もとにかく試着と計測はただなので!笑

 

さて、僕が購入したサイズはUK8Dになります。

JMWESTONのサイズ表記はUKの表記になるので気をつけましょう!

UK8で27.5cmになります。 僕の場合はスニーカーでジャスト27cmです、履いた感覚は少し大きめな造りかなと感じました。さらに自分の足は左足が小さいみたいで歩いてると左右の足のサイズが違う事に気付きましたね。

 

踵が少し浮くのでやはり中敷が必須です。 長年愛用してるビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)のハーフソールがかなりベストでした。

 

アッパーの状態は綺麗でしたが、ソールが限界まで履かれてたのでソール交換に出しました。

今回はビブラムソール ♯2870ソール+♯5870ヒール

こちらのソールになりますね。このソールを履き潰したら本家のJMWESTONにオールソールリペアを出したいと思います。

 

新品を購入した方のブログを拝見するとよく、革が足に馴染むまでの修行期間の万力締めがあるそうなんですが、以前の方が履き慣らしてたみたいなので締め付けがキツイはないですが、インソールがまだ足に馴染んでないので足が疲れてきますね。

 

中古でも良かった点は、現行品には無い革質でロシアンカーフなんです!

JMWESTONのロシアンカーフは本物のトナカイの革ではなく、しっかりと油分を含んだ革が使われてます。 インスタとかで見るつま先だけ鏡面磨きをしてみたいので、これからこの靴を育てて履き慣らしていく楽しみが増えますね。

雨の日でもさらっと履けるのも利点の一つですが余程の土砂降りはレインシューズですね。

 

新しい革靴を手にすると、なぜかまた新しい革靴が欲しくなります。

JMWESTONだとやはり180 シグニチャーローファーですね。

こちらも大人の一品ですね。

 

今度は、去年買った aldenのVチップのブログについて書こうと思います!

 

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